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Q : | 1号デッキライトとNEWデッキライトはどう違うのですか? |
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A : | 簡単に説明いたしますと1号デッキライトはマリンランプ発売当初より人気の高い商品で、
NEWデッキライトはその1号デッキライトのグレードアップ商品として2005年より新発売されました商品となります。 NEWデッキライトは1号デッキライトのイメージをそのままに質感と重量感をアップさせ少し大きくなった感じに仕上げております。 |
Q : | フランジタイプとブラケットタイプの違いはどこですか? |
A : | フランジタイプは本体を設置した際に本体内部に電線が通る構造で、ブラケットタイプは本体を設置した際に電線が露出する構造になっております。 フランジタイプは取り付けを行なう壁面などに予め電線がでていることが設置の前提となります。 ブラケットタイプは本体に電線が引き込むことが出来れば設置する場所を選びません。 また、本体と取り付けアームの2点で構成されているので、電線の露出部分を取り付け面側に回せば極力電線が見えないようになります。 |
Q : | フランジリフレクトやブラケットリフレクトのリフレクト部分(笠)は設置後取外しできますか? |
A : | 基本的にはできますが配線・器具本体を設置面より外さなければなりませんので、 簡単に付けたり外したりはできません。ご注意ください。 |
Q : | 人感センサーとマリンランプを併用することは可能ですか? |
A : | 基本的には可能です。配線される際に電源とマリンランプの間に人感センサーを入れて配線していただければよいかと思います。 配線工事をしていただく電気工事店様にご相談ください。 |
Q : | マリンランプをつけたのですがちょっと眩しさを感じるので眩しさを抑える部品などはありますか? |
A : | 眩しさを抑える部品はございません。現在ご使用になられている電球よりW数が小さいものを使用してみてはいかがでしょうか。 |
Q : | マリンランプに使用する電球はどんな物を使えばよいのでしょうか? |
A : | 附属でついていないマリンランプの推奨する電球はE26口金の普通白熱電球です。 透明・艶消し問いません。各マリンランプには最大適合電球のW数が決まっておりますので、 確認いただきその範囲内でのご使用をお願いします。 また、省電力タイプの蛍光ボール球・LED電球もご使用可能です。但しガラス内に収まる物、 白熱電球と同じ大きさのもので密閉器具対応の物でしたら使用可能ですので、各商品ページの詳細をご確認ください。尚、蛍光ボール球は白熱電球に比べ電気の消費量・発熱量ともに少なくなっております。 |
Q : | 近くでマリンランプを見たのですが色がまるでこげたように真っ黒になっていました。 数年経つと真っ黒こげになってしまうのでしょうか? |
A : | マリンランプのゴールドタイプ=真鍮色のタイプの一部商品につきましては、
防食用のコーティングはいたしておりませんので月日とともに色合いが変化していきます。 特に屋外ですとその度合いは激しくなります。最初白っぽくなり、 それを過ぎると黒っぽくなっていき最終的には真っ黒に近い状態までになります。 素材自身の風合いをお楽しみ下さい。 |
Q : | 黒くなったマリンランプを見たのですがメッキ仕上げのマリンランプも数年経つと黒くなってしまうのでしょうか? |
A : | メッキ仕上げのマリンランプは急激な色合いの変化はございません。 数年経ちますとメッキ表面の曇りや汚れはでますが、 中性洗剤でメッキ部分を拭いていただきますとある程度輝きが復活します。 曇りがひどい場合は市販のクロムメッキクリナーなどで磨きますと復元可能です |
Q : | 姿図(図面)をいただきたいのですが? |
A : | マリンランプ商品ページでPDF図面・姿図DXFをダウンロードしていただけますのでご利用下さい。 |
Q : | 1号デッキライトを外壁に横向きに付けることはできますか? |
A : | 1号デッキライト・NEWデッキライト・デッキライトリフレクトともに壁に横取り付けできます。 電線挿入口にコーキング等の防水処理を施していただき取付していただければ問題ございません。 |
Q : | マリンランプを浴室に取り付けたいのですが問題ありますか? |
A : | 申し訳ございませんが、浴室でご使用いただける器具はございません。 |
Q : | マリンランプを室内照明として使えますか?器具の発熱が気になるのですが・・・ |
A : | ご使用可能です。マリンランプの発熱につきましては電用品安全法の温度適合範囲内におさまっておりますので、
設置面が焦げたり発火する問題はございません。 但し、ガラス面は電球に近い為、温度は上がりますので容易に触れないようにご注意していただきますようお願いいたします。 |
Q : | ブラケットタイプ・2号テサゲ・マルガタデッキ・カメガタデッキ・ブラケットリフレクトで使用する電線のサイズを教えてください。 |
A : | 適用の電線は断面が丸で外径は9〜11mmのものを推奨いたしますが、
断面が長丸のVA(VVF)でもパッキンがあたる部分にビニールテープなど重ねたりしてまいて、
外径9〜11mmの範囲で丸くすれば使用可能です。 本体についております菊型のグランドと言う部品を使用して電線挿入口の防水を確保しますので、 電線の外径は適用範囲内でのご使用を推奨いたします。 防水に不安を感じる場合はコーキングなどで二次処理を行なってください。 |
Q : | 配線の方法を教えてください? |
A : | サブマリン小・大・イカツリランプ・セーリングライトを除き、
基本配線としましては器具内の白い陶器製のソケットの端子部に電線を接続する形となります。 なお、配線工事につきましては確実な工事が要求されますのでは必ず電気工事店に依頼してください。 確実な配線が行なわれないとショート・漏電・感電・火災の原因となり危険です。 |
Q : | マリンランプの陶器のソケットについている半透明のラバーリングは何でしょうか? |
A : | 電球交換時にソケットの通電部に手がふれないようにプロテクトする感電防止パッキンです。 配線後必ず取り付けてご使用になってください。 また、ランプ切れ等で器具をばらす場合は必ず電源を切って行なうようにしてください。 |
Q : | マリンランプは一般家庭用の引掛シーリングに取付できますか? |
A : | セーリングライトのみ取付可能ですがその他は引掛シーリングに対応しておりません。 器具内のソケットの端子部に接続する直配線となります。(サブマリン小・大・イカツリランプ除く) |
Q : | マリンランプが一般の照明器具と大きく違う点教えてください? |
A : | 電気的な構造は一般の照明器具と変わりませんが、大きく異なるのは船舶で使用する目的に製造された昭和の時代からかわらない、 特殊な照明器具自身のデザインと本体部分が真鍮素材でできていることだと思います。 |
Q : | マリンランプの使用電圧は何ボルトですか? |
A : | 定格電圧はAC100Vです。 なお、各マリンランプには最大適合電球のW数が決まっておりますのでご確認いただきその範囲内でご使用ください。 |
Q : | マリンランプを設置して期間は経ちますがガラス内部に細かい水滴がついているのが気になりますが大丈夫でしょうか? |
A : | この現象は結露と思われます。 マリンランプは密閉型照明器具となっており内気と外気の気温差によるものと、 ガラス内部の空間で電球を点灯させますと空間内の温度が上昇し熱膨張をおこし、 点灯・消灯を繰り返すうちに目にみえない部分から湿気を吸い込む二次結露のどちらかと思われます。 消灯時に水滴がついていて点灯して数分後に水滴が消える程度であれば問題ありませんが、 定期的にガラス内部を拭いていただく等のメンテナンスをしていただけますようお願いいたします。 末長く安全にご愛用していただけると思います。 *船舶照明器具マリンランプは水がかかっても大丈夫な防水タイプですが、 上記の理由により結露が発生することがございます。ご了承ください。 |
Q : | マリンランプを設置して数日後にガラスの中に水が溜まってしまいました.どうしたらよいのでしょうか? |
A : | 状況的に危険ですので点灯させないでください。 設置状況に問題があるように思われますのでお手数ですが、 設置業者様に連絡していただき状況をご説明いただきますようお願い致します。 |